iPhone持ってる女の子はカメラの設定を確認しよう!

先日MacPeopleで、気になる記事が出ていました。

女の子がiPhoneを持つときに気を付けること3か条


私はこれを読んで、自分の写真がどうなっているのか確認しなくちゃ!と思い、早速カメラロールを開いてみました。でも、カメラロールからは自分のとった写真に位置情報が付いているかどうか分からないんです>_<


無料でカメラロールの中の写真に位置情報が付いているかどうかを確認できるアプリが無いか探したところ、以下のようなアプリがありました。

Koredoko - Where the photo - Kawabata Farm

このアプリを使ってまずはカメラロールの中の写真を見てみましょう。

アプリを起動すると、カメラロールの中の最新の写真を表示してくれます。

写真の左下の四角いボタンを押すと、カメラロールの中にある写真を一覧表示します。同時に撮影した日時と、その下に位置情報があれば表示をしてくれます。N/A となっていれば位置情報がついていないという意味です。

私のカメラロールの写真はなぜか、iPhone 3G時代にとった写真の一部に位置情報が付与されていました^^; 怖い怖い。。

位置情報が付いているのとついていないのがあるのはおそらく、設定としては付与する設定になっていて、単にGPSがキャッチできないところにいたときにとったものがN/Aとなっているのだと推測します。


さて本題のカメラ側の設定ですが、iOS4 での設定を説明します。以前の3Gは売ってしまったので、OS3x系の画面を確認することができないためです。

iOS4(iPhone4)では、位置情報に関する設定は、標準でインストールされている「設定」アプリから、「一般」→「位置情報サービス」を開いて行います。

一番上の「位置情報サービス」をオフにしてしまうと、すべてのアプリで位置情報が使えなくなるため、ここは「オン」にしておきます。

下にスクロールしていくと、「カメラ」の項目がありますので、これを「オフ」にしましょう。

なお、ここではアプリケーションごとに位置情報を付与するかどうかの設定ができてしまいますので、標準のカメラで位置情報を付けなかったとしても、写真をアップロードするアプリが位置情報をつけてしまう設定になっていると危険です。

どのアプリに位置情報を付けるようにしているのか、自分で意識して使うようにしましょう。面倒な人は、ほんとに使いそうな「マップ」ぐらいをオンにして、あとはオフにしちゃってもいいかもしれませんね。