PhotoShareの最近
ToyCameraが大好きでよく使っています。ToyCameraはこれまで転送先がPhotoShareしか無かったんで、ToyCameraで写真を撮ると
ToyCamera -> PhotoShare -> Twitter
という形で転送して、PhotoShareのリンクをTwitterに流していました。直接Twitterにながせないので便宜上PhotoShareを通していた、という形です。
私のPhotoShareへのリンク(最近あまり出かけてないんで、更新してないですが^^;)
しかーし、先日とうとうToyCameraからTwitterに直接画像を送れるようになってしまいました!
これは大変です。ますます私はPhotoShareを使わなくなってしまいそう。。でも、日本でiPhoneがでたばかりのころ、このアプリがとても素晴らしく、楽しいアプリであるとして、mixiで紹介していたぐらい大好きなアプリでした。なぜ、使わなくなってしまったのか?ちょっと考えてみたいと思います。
考えてみた理由:
- PhotoShareはSNS的な要素を含んでいるのに、友達を探しにくい。人を捜す場合は「人気のユーザー」をみるしか無く、これも選ばれている基準がよくわからない(多分フォロー数だとおもうけど)。実際互いにフォローしているのは一人だけという寂しい状況。
- カメラアプリからの連携が少ない。ToyCameraのようにカメラアプリから直接投稿できるアプリが少ない。(これはあんまり調査してないですが、そんな気がします)
- Twitterのクライアントからの連携がない。多くのTwitterクライアントはTwitpicやFlickerに置いてつぶやけるのに、PhotoShareは連携しているクライアントが少ない。
結局私の場合、1の理由が一番大きくて、PhotoShareに画像を投稿しても、友達が少ないからほとんどコメントがつくことが無いので何となくつまらない。Twitterに連携させたあと色々意見をもらったりすることが多いので、結局Twitterに投稿した方がいい、となる。Twitterに投稿するためには2の理由でPhotoShareを経由できるアプリが少ないので、経由しなくなる。経由しないとなるとTwitterからPhotoShareに投稿できないので使わなくなる、とまあこんな感じです。
最近開発者の中島さんは最近Google App Engineに夢中みたいだし、以前ほどPhotoShareに写真を投稿していないのも気になります。
PhotoShareがこのまま改良されでいくことが無いのは悲しい気がします。ぜひ今後もバージョンアップしてくれることを期待しています!!