iPhoneのブログを書くということ
iPhoneを手にして最初に読んだブログの一つを運営しているdonpyさんが興味深いpodcastを流していました。
自分がこのブログを始めたのは、iPhoneを買った当初、素敵なアプリがたくさんあって、誰かにこの感動をおすそわけしたい!という思いからでした。しかし最近ではアプリのレビューはほとんど書かなくなってしまいました。理由は二つあります。
- アプリの紹介ブログが増えた
- 以前ほどアプリで感動しなくなってしまった
前者は事実に基づくものですが、後者は自分の中の相対的な感覚なので説明が難しいなと思っていました。
同様の内容をdonpyさんはめおとーくの中で語っていらっしゃいました。すごく共感しました。特におお!と思ったのは以下のような内容。
- アプリの紹介ブログが増えたので、スピードが命。スピードを求めないなら、いつ紹介したって良い。そうなると手が鈍る。
- アプリの質が良くなったし、似たようなアプリがいっぱい出ているのでよっぽど突出したものでないと紹介する気になれない。
(聞き違いしてたらすみません。。)
これを聞いて、自分はこれからどうすべきなのかというのを改めて考えているところです。
- 仕事は一応ソフトウエア開発ですが、あまりプログラムは得意な方ではないので、すごく専門的なことはかけないので、開発者ブログは無理・・
- 自分で開発したいなあと思うアプリのネタをあげていく(→これは続かなさそう・・)
- 他の人とかぶってもいいので、引き続きアプリの紹介ネタを書く(→解決になってないな・・)
- iPhoneに絞らず、広いネタで書く(→タイトル変えなきゃ・・)
実は昨年末から同じようなことで悩んでいて、まだ結論が出ていません。
こちらの記事も参考になります。
つづく。