いいアプリは長く使える その2: すぐさまメモリ解放できるSystem Activity Monitor
本日はランニングお休みにつき、アプリ紹介をしたいと思います。
メモリ解放系のアプリはたくさんありますが、私はSystem Activity Monitorを2年ぐらい愛用しています。
System Activity Monitor 1.2.1
カテゴリ: ユーティリティ 価格: ¥350
更新: 2010/07/06
iPhone3G のころはメモリが少なかったのでしょっちゅうこのアプリを起動してメモリ解放を行っていましたが、iPhone4になってからこのアプリを使う場面がほとんどなくなっていました。
最近のバージョンになってから、System Activity Monitorは起動してすぐにメモリ解放してくれるようになっています。以前は解放ボタンを押していたのですが現在は不要です。
起動して数秒後にFree領域(緑色の部分)が増えるのがわかります。
起動するだけでメモリ解放してくれるので、とても便利です。
System Activity Monitor 1.2.1
カテゴリ: ユーティリティ 価格: ¥350
更新: 2010/07/06
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先ほどiPhone4にしてからほとんど使わなくなったという話を書きましたが、最近必要性を感じるようになりました。
ランニング記録を書くのに、@hiro45さんのBookMarkletであるPhotoHtmlを利用させていただいています。これはFlickrにアップロードした画像のリンクを取得し、HTMLを生成してくれるものです。
私は出力されるHTMLの反映先をTextforceというアプリにしているのですが、Textforceはたちあがるものの、ドキュメント作ってHTMLが表示されるところまでいかないことがたまに発生します。
PhotoHtmlの紹介はこちらを御覧ください。
Textforceはこちらからダウンロードできます。
Textforce - Dropbox text editing 1.6
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥450
更新: 2011/02/08
そんな時、以下の手順でリトライするとうまくいきます。
- バックグラウンドにあるアプリを全て削除して、再度PhotoHtmlを動作
- System Activity Monitorを起動し、メモリを解放したあと、再度PhotoHtmlを動作
1だけでダメな場合は、2も併用するとうまくいきます。両方やって駄目だったことは今のところありません。
PhotoHtmlの出力がうまく行かない方、是非試してみてください^o^