ナビゲーションのサンプルコードでお勉強
先週の交流会に参加して、皆さんとお話しているうちにまた勉強を再開してみようという気になり本を買いました。だいたい何か勉強するときはいつも本から入るのはいけない癖ですが。。この本を選んだのは、UMLでオブジェクトの関係が分かる図が所々に記載されていたためです。
- 作者: 株式会社テクノロジックアート
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2009/09/19
- メディア: 単行本
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何が分からなくて触らなくなってしまったのかを考えてみたところ、どうもサンプルコードだけまねて作っていても、結局構造を理解できていないのが問題なのではないかと。全体像を理解できるような本を探していたので、これはと思い購入しました。UMLが分かる方には全体像を理解しやすいのでオススメなのではないかと思います。
まずは本にならってナビケーションのサンプルコードを実装してみました。
作り終わったコードに記載したものを細かく見て行きました。ちょっとだけ理解が進んだ気がします。勘違いもあるかもしれないですが、分かったことのメモを書いておきます。
- UINavigationController はUINavigationBar を保持できる。IB上で指定可能。
- UINavigationBar は右/左のボタンや、バックバーボタンを保持できる。
- バックバーボタンはナビゲーションで画面遷移した下位階層の画面に移動すると登場する。(左ボタンとバックバーボタンは併用できない?)
- UINavigationController のRootViewController のNIB Nameに画面(View)を指定すると最初の画面として使える。
- UINavigationController のpushViewController で下位階層の画面を追加することで移動ができる。このとき引数でアニメーションの指定が可能。
引き続きぼちぼちと勉強して行こうかとおもいます。